Webライターは何を書くべきなの?書けるジャンルの見つけ方3選!

こんにちは!
セミの声がする季節になりましたね。
ぼくのアパートの後ろに山があるので、よく声が聞こえます!
今日は、Webライターが何を書いたらいいのか迷ったときに読んでもらいたい記事になっています。
Webライターは、何を書かないといけないなどの決まりはありません。
なんでも書いてOKです。
しかし、自分が知っている内容じゃないと、書くのに時間がかかってしまううえ、内容も薄いものになってしまいます。
そうならないため、自分が書けるジャンルを見つけることが大切です。
そこで今回は、Webライターは何を書くべきなのか、書けるジャンルの見つけ方をご紹介します。
Webライターはどんな内容を書いてもいい
Webライターはどんな内容を書いてもOKです。
育児、家事、サーフィン、山のぼり、不動産投資などなど、数えきれないほどのジャンルがあります。
初心者ライターは、そのなかで自分が書ける内容を見つけなければなりません。
選ぶジャンルに決まりはなく、どんな内容でもいいものの注意点があります。
全く知らない内容を書いてしまうと効率が悪い
自分が全く知らない内容を書こうとしても、なかなか上手く書けるものではありません。
そのため、知らない分野を選ぶと効率が悪くなってしまいます。
例えば、独身男性が子育てについての記事を書こうと思ったとき、
・子どもが成長するにつれ何が問題になってくるのか?
・子どもを育てるうえで何を揃えればいいのか?
・まず、どんなことでつまずくのか?
自分が体験していないので、このような内容を聞かれても答えられませんよね。
記事を書くためには、子育てを経験したことのある人の口コミや、ブログ記事を読み情報を仕入れなければなりません。
記事内容とは少し違ったことでも、基本情報を知っておかないと理解できないことも多く、リサーチだけでかなりの時間を使ってしまうことが分かります。
そのため、初心者のうちはできるだけ自分の知識のある分野で執筆することが大切です。
Webライターが自分で書ける内容を見つける方法3選!
Webライターが自分で書ける内容を見つける方法を3つご紹介します。
自分の興味や関心のある分野にかぶせることで、効率よく記事作成ができますし、知り得た知識を他のことにも使えて便利です。
仕事関連
ぼくが最もおすすめする分野が仕事関連です。
整備士であれば車関連、不動産の営業なら不動産関連、保育士なら子育て関連といったように、仕事をするうえで知り得た知識を書けば、リサーチも楽になります。
また、仕事をしているということはその分野のプロであるということです。
読者もプロの情報を知りたいと思っているので、リサーチにはない情報を書くこともでき差別化も楽になります。
このように、仕事としている分野の記事を書くことで、効率化が測れるのです。
趣味関連
仕事関連のジャンルを選んだ方がいいとはいいましたが、なかには「特殊すぎて書けない」「副業の時間まで本職のことを考えたくない」という方もいるでしょう。
そのような方は、趣味の分野で記事を書きましょう。
例えば、料理が趣味なら料理関連の記事を、釣りが趣味なら釣りや魚に関してなど、趣味であっても記事は書けます。
さらに、趣味であればリサーチも苦になりませんよね。
本職のジャンルだと人によっては全く興味がない人もいます。
しかし、趣味であれば好きでやっていることなので、苦痛になりづらいメリットがあります。
また、記事を書くことで自分の知らなかった知識も増え、一石二鳥だといえます。
興味のある分野
今現在、興味はあるけどまだ知らないというジャンルもおすすめです。
執筆するジャンルは1つに絞る必要はありません。
2つでも3つでもいいのです。
多すぎれば知識として薄いジャンルも含めてしまう可能性があるのでおすすめはしませんが、多すぎなければ問題ないでしょう。
複数のジャンルを書ければ依頼をもらいやすくなります。
そのため、興味がある分野に関してもドンドン依頼をもらいにいきましょう。
今、知識がなくても大丈夫。
記事を書いていくなかで、知識を増やせばいいのです。
例えば、NFTについて知りたいのであれば、NFT関連の依頼をもらい、知識を深め実際にNFTを購入するまでになるかもしれません。
まとめ
Webライターは何を書けばいいのかという決まりはなく、ジャンル決めは自分で行います。
しかし、単価だけでジャンルを選ぶと、リサーチに時間がかかってしまい、効率が悪くなることも。
そのため、この記事では仕事や趣味、興味のある分野に絞ってジャンル決めをする方法をおすすめします。
関心のない分野の執筆は苦痛です。
せっかく副業をするのであれば、できるだけストレスをためない方法を選びましょう。