クラウドソーシングサイトへ登録後の流れとは

こんにちは!
最近食生活を変えて、自炊するようになりました(笑)
健康って大事ですね!
今日はクラウドソーシングサイトに登録後、何をすればいいのかということをお伝えします。
・これからWebライターとして活動したい初心者ライター
・すでにライターとして活動しているけど、なかなか依頼がもらえず苦戦している方
このような方向けの記事です。
大まかに結論をお伝えすると、プロフィールをきちんと書きましょうねということです。
このプロフィールで大幅に手を抜いてしまうと、依頼をもらい損ねる可能性が非常に高いです。
そのため、プロフィールは全力で書くようにしましょう!
クラウドソーシングサイトへ登録したらすべきこと3選!
では、クラウドソーシングサイトに登録後どうすればいいのかを細かくお伝えしていきます。
ざっとお伝えすると以下のとおりです。
優先度 | 作業内容 | 理由 |
高 | プロフィール画像の選択 | 画像がある方が印象がよい |
高 | プロフィール文作成 | 自分がどんな人間なのかを伝えることで依頼が貰いやすくなる |
中 | 応募文のテンプレート作成 | 応募効率アップのため |
クラウドソーシングサイトはクラウドワークスやランサーズなどは当然ですが、ココナラなどあらゆるクラウドソーシングサイトを指します。
どの媒体でもやることはほぼ同じなので、ぜひ活用してください。
アイコン画像を決める
まずアイコン画像を決めましょう。
オススメ度 | 画像の種類 |
高い | 顔写真 |
高い | 似顔絵 |
中くらい | 風景や動物の写真 |
アイコン画像は何でもいいですが、最も信用されやすいのは自分の顔写真でしょう。
できるだけ笑顔で、印象のよい顔をした写真を選びましょう。
その他に、似顔絵でもいいですし、どうしても自分の顔の特徴を相手に伝えたくないなら、風景写真や動物などの写真でも構いません。
はじめの頃はとりあえず何かきれいな写真を選んでおくことをおすすめします。
プロフィールを書く
プロフィールを書くことも超大事です。
プロフィールはあなたの広告のようなものです。
Webライターって自分を売り込む仕事なので、広告も出してないのにお客さんは来ませんよね。
だから、丁寧に書くようにしてください!
書くべき内容は
・職歴
・持っている資格
・得意ジャンル
・対応可能な仕事内容
・作業時間の目安
最低でもこの5つは書いておきましょう。
得意ジャンルに関してはなぜ得意なのかを記載することで、信憑性が上がります。
応募する際のテンプレートを考えておく
時間に余裕があるなら、応募する際のテンプレートを書いておくのもいいでしょう。
応募のたびに一から内容を考えて打ち込むのは効率が悪いです。
特に初心者の頃は、大量の応募をしないと依頼をもらえない可能性もあります。
応募だけで疲弊しないように、ある程度テンプレートを決めておきましょう。
例えば、
「まじめまして。○○と申します。
こちらの案件に興味があり応募させていただきました。」
というような文言はどんな依頼でも一緒ですよね。
このような部分をメモして応募する際にコピペすることで応募の効率が上がります。
おすすめなのでぜひやってみてください!
クラウドソーシングサイト上でのプロフィールは履歴書のようなもの!
クラウドソーシングサイトのプロフィールは、求人でいうところの履歴書のようなものです。
履歴書を準備していない人を正社員として雇う会社ってほぼないですよね。
それと同じで、プロフィールすらまともに書いてない人をライターとして信用できるかどうかを考えてみてください。
特にWebライターなんて、顔も名前も知らない相手と契約を結び、仕事をしてもらいます。
もしかすると急に音沙汰がなくなるかもしれない。
コピペばかりの記事を納品してくるかもしれない。
こんなリスクがあるわけです。
クライアント側が抱えるこのような不安を取り除くためにも、プロフィールを充実させ信用してもらうことが大切になります。
まとめ
クラウドソーシングサイトへ登録後、すぐに行うべきことは、プロフィールの作成です。
はじめの頃は、内容を考えるのに時間がかかるかもしれません。
そして、つたない文章になっているかもしれません。
でも、それでもいいんです。
書かないよりは100倍ましです。
そして、プロフィール文やアイコン画像はいつでも変更できます。
あまり堅苦しく考えず、自分を相手に知ってもらうにはどんな言葉がいいのかを考えながら書いておきましょう。