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Webライターは安くてつらい仕事?初心者がまず知っておくべき3つのこと

 
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現役整備士/車専門Webライター/整備士の生活向上委員会会長/整備士の生活を豊かにする活動を展開中 優しそうとよくいわれる。実は負けず嫌いだったりする。ゲームは好きだが酔ってしまうので遊べないことが悩み。 【好きなもの】キングダム(漫画)・ドライブ・自然・えんじ色
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こんにちは!

年々二日酔いがひどくなってるなと感じているつかさです。

体調にもよるんだろうけど、二日酔いになると動けなくなるほどひどいです・・・。

お酒やめた方がいいのかなと考え中。

 

今日はWebライターについて書いていこうと思います。

Webライターの報酬は安くて全然稼げないとか、つらい仕事とか書いている記事もたくさん目にします。

 

僕もWebライターを2年ほどしているのですが、正直、稼げないとかつらいとか思うことももちろんありました。

でも、コツコツと続けることで稼げることも知っています。

 

稼げないといっている人は、きっと頑張り方を間違えているのではないかと思ったりもしてて。

そこで今回は、Webライター歴2年の僕が、Webライターは本当に安くてつらい仕事なのかどうか、そして初心者のうちに知っておくべきことについてご紹介します。

 

Webライターとは記事作成に特化した仕事

まずWebライターとは、ブログなどに投稿する記事作成に特化した仕事を指します。

今読んでいる文章も記事です。

つまりこんな記事を作成するだけのお仕事です。

 

よく、アフィリエイトとの違いが分からない方なんかもいるんですが、大きな違いは投稿するブログやHPの管理者かどうかという点。

アフィリエイターは自分のブログを持っていて、自分のブログに投稿するための記事を書きますよね。

 

でも、Webライターは自分のブログを持つ必要がありません

ブログを持っている人もいますが、依頼を受けて書く文章は自分のブログには投稿しない記事になります。

 

記事作成に特化しているので、作業量はアフィリエイターよりかなり少ないです。

納品が完了してしまえば、その後の作業は一切発生しません。

 

そして受けることのできる依頼はいくらでもあります。

ジャンルも問いません。

依頼主も企業や個人など層が広く、条件も厳しくないので気軽に始めることが可能です。

 

文章が書ければ難しいスキルは必要ない

Webライターは文章が書ければそれでOKです。

難しいスキルや知識は必要ありません。

 

もちろん、Web記事を作成するにあたり、SEOなどの知識を持っている方がいいのですが、初心者のうちは知らなくても始められます。

 

その点で敷居の低さが分かるのではないでしょうか。

副業や在宅ワークの種類って数えきれないほどたくさんありますが、そのなかでも始めやすい仕事です。

 

例えば、在宅ワークで言えばデザイナーとかプログラミングとかあると思いますが、これらの仕事って高いスキルと知識が必要です。

また、転売や投資なんかは誰でも知っている副業ですよね。

これらもまた、経験値や知識、そしてリスクも高いです。

 

でも、Webライターに関しては無料で始めることができ、文章を書けさえすればお金を得ることができます

このように、Webライターは簡単に始められる仕事であることが分かります。

 

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Webライターの報酬は安すぎるってウワサがあるけど本当なの?

Webライターの報酬は安すぎるって思っている人はたくさんいるでしょう。

でも僕はそう思いません。

 

僕自身Webライターしてますが、最高文字単価8円をもらったこともあるからです。

報酬が安すぎるといっている人は、自分の文章スキルが低すぎるか依頼の受け方に問題があるんじゃないかと思っています。

 

僕自身の平均文字単価は約2円ほどですが、Webライターの文字単価の相場は無いに等しいです。

なぜなら、報酬の下限がないから。

 

クラウドソーシングサイトで調べてみてもらうと分かりますが、1文字0.1円なんて依頼もいまだに存在します。

そんな依頼ばかり受けているなら、報酬が安すぎると思ってしまいますよね。

 

でも、実績もない初心者の方には、練習がてらに依頼を受けてみるのはアリだと思っています。

 

Webライターがつらい仕事だと感じることもある

僕もWebライターがつらいと感じたことは何度もあります。

特に文章が思い浮かばないときや、自分自身の知識がない分野の内容を書くときなどは特につらいと感じてしまいます。

 

知らない分野や知らない内容なら、書く前にたくさん調べて知識を入れておかないといけないので、下調べが大変なんですよね。

 

あと、たまに文章が思い浮かばないときもあります。

これ、記事書いたことがある人なら必ず1度は経験することじゃないでしょうか。

 

書くべきことは分かっているのに、いくら頭をひねって言葉が出てこない。

こんな状態のときってホントにつらいです。

 

その他につらいと感じるときって、そもそも文書を書くのが嫌いな人なんじゃないかと思います。

小学校のとき、作文が嫌いな人いましたよね。

実は僕も作文、めっちゃ嫌いでした・・・。

 

それと同じで、文章を書く作業って向き不向きがあります。

Webライターに向かない人には、いくら報酬が高くてもつらい仕事になってしまいます。

 

Webライターを始めるにあたり知っておくべきこと3選

Webライターをはじめると、報酬が安いとかつらいとか感じる時期は必ず訪れます。

でも、それってそもそもWebライターの報酬や依頼について、都合よく考えすぎている部分もあるんじゃないかと思うんですよね。

 

同じ結果でも、「簡単に稼げる!」って思って始めるのと、「はじめの頃は下積みだ!」と思って始めるのでは、感じ方も変わります。

なので、まだWebライターをはじめていない人に向けて、初心者のうちに知っておいてほしい事実、やってしまいがちな失敗をお伝えします。

 

はじめのうちは単価が安い

Webライターって、はじめのうちはなかなか単価を上げづらい仕事です。

初心者の頃は、文字単価0.3円とか当たり前だと思っていた方がいいです。

 

そして「思うように単価が上がらない」こう感じるようになります。

これってある意味仕方ない部分でもあるんですよね。

 

これは、クライアント(依頼主)側を経験すると分かるようになると思います。

正直、初心者のうちは書いてもらっても修正する場所がかなり多いので、なかなか高い金額を払えないです。

 

なかには、文字単価0.3円でももったいないなと思うような文章を納品する人もいます。

文章ほぼ全部書き直さないといけない人もいるんですよね。

 

そして、単価を一度でも上げてしまうと、下げられなくなる点も単価が上がりづらい原因です。

僕の経験上ですが、こちらから交渉しないと単価は上がりません

 

つまり受け身の姿勢でいると、安い金額で仕事をし続けなければならないということです。

安すぎる単価であれば、ある程度上げてくれる優しいクライアントもいますが、文字単価1円ほどになると相手側から単価アップの話は滅多にきません。

 

このように、初心者のうちはどうしても単価の安い依頼を受けることになります。

単価を上げたければ、しっかりと実績を作りクライアントと交渉する必要があるのです。

 

独りよがりな文章では単価はあがらない

意外と多いのが、独りよがりな文章で納品し続ける人です。

クライアントによって希望する文章の形は違います。

 

でも、自分のやり方を貫きとおす人が一定数います。

そんな人の単価はなかなか上がらないですし、継続依頼ももらいづらくなりますよね。

 

自分のブログであれば、どんな文章を書いてもOKです。

でも、Webライターはクライアントのブログやサイトに文章を載せます。

そのため、相手側が求める文章を書いてあげることが大前提です。

 

例えば、ですます調で書いてほしいといわれているのに、だである調で納品してみたり。

「。」で改行するというルールがあるのに無視してみたり。

このように、とても簡単なルールですら守れない人もいます。

 

その他にも、話が脱線し続けるとか、必要のない自分の話を書いてしまうなんて人もいますよね。

もちろん、必要なら自分の経験談を入れてあげるのはいいと思います。

でも、聞かれてもない自慢話を書かれても誰も読みません。

 

このような基本的なことができずに、自分さえ納得すればいいと考えて納品し続けると、報酬も上がらないですし継続依頼ももらえません。

Webライターとして、意識しておかなければならないことは、「クライアントの代わりに文章を書いている」という気持ちです。

 

この気持ちがないと、いくらよい内容でも評価してはもらえないと覚えておきましょう。

 

書くスピードも報酬金額に直結する

慣れるまでは仕方がないですが、ある程度書くスピードも意識しないと報酬は上がりません

 

書くスピードって人によるのでどうしようもない部分だと思ってしまいます。

しかし、効率的な作業と考えれば、ある程度作業スピードってコントロールできると思いませんか?

 

例えば、下調べと執筆は完ぺきに分けて作業するとか、文章がどうしても思い浮かばないときは、他の単純作業をするとか。

文章が思いついてないのに何時間も頭をひねり、結局3000文字程度しか書けなかった。

 

それよりも、文章が思い浮かばないなら、その作業をスッパリと諦め、画像選定をする。

そして、書けそうなタイミングで執筆を再開する。

こうした方がかかる時間は少なくできますよね。

 

このように、敷居が低いといわれているWebライターでも、作業方法の工夫や向上心がなければ、高い報酬を獲得するのは難しいです。

 

どんな仕事でもはじめは稼げないしつらい

この記事ではWebライターに限定してお話ししましたが、どんな仕事でもはじめは稼げないしつらい時期はきます

 

その時期を飛ばして、稼げるようになる方法はないと僕は感じています。

つらい時期を乗り越えることで、高い報酬を獲得できたり、つらさのなかに楽しさを見つけることができるんじゃないでしょうか。

 

僕のブログでは副業としてWebライターを紹介しています。

でも、副業は簡単に稼げると勘違いしている人が多いような気がします。

 

そんなことはなくて、副業だろうと本業だろうとしんどい時期は必ずくるでしょう。

しんどくなったときやめるのか、それとも、もう少し頑張ろうと続けるのかでその後の結果は変わります。

 

そのため、まずはやってみる。

そして、自分に向いているかを確かめ、できそうなら結果が出るまであきらめずに頑張ってみることが大切です。

 

まとめ

Webライターは報酬が安く、つらい仕事だと言っている人もいますが、僕はそうは思いません。

つらいこと、報酬が安く感じることもあります。

 

そんなときは、「自分のやり方はあっているのか?」を考え、やり方や対応の仕方を変えながらチャレンジしていくことが大切です。

 

いくら稼ぎたいのかによりますが、がっつり時間をかけてWebライターをすれば、会社員並みの報酬はもらえます。

低すぎると感じるのは、自分のやり方が間違っているのかもしれませんし、もしかするとクライアントの満足する文章でないのかもしれません。

 

Webライターははじめこそ安い報酬しかもらえないこともあります。

しかし実績を積み、クライアントが満足する文章が書けるなら大きな金額を稼ぐことも可能です。

 

そして、効率的に作業することで、さらに報酬をあげることもできます。

これからWebライターをはじめようとしている人は、今回ご紹介した内容を頭に入れチャレンジしてみてはどうでしょうか。

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