Webライターの経験がアフィリエイトに超役立つ3つの理由

こんばんは!
冬は指が寒くてタイピングしづらいから辛い!
今日はアフィリエイトを始めようと思っている方向けの記事です。
アフィリエイトとWebライター、両方経験しているぼくの感想としては、アフィリエイトを始める前にまずWebライターを経験した方がいいと思っています。
理由は3つあるんですが、そもそもアフィリエイトとWebライターってほぼ同じ作業内容なんですよね。
だから、Webライターを経験していれば、アフィリエイトを始めたときに超役立ちます。
もうすでにアフィリエイトしてるよって方も、アフィリエイトに役立つWebライターの隠れた魅力をご紹介するので最後まで読んで損はないと思います。
Webライターとはどんな仕事?
まずWebライターとは、依頼をもらい記事を書く仕事です。
依頼は企業や個人、どちらからでももらえます。
要は外注ライターということですね。
Webライターは、記事を書くことだけに集中していればそれでOKです。
基本的に他の作業は発生しません。
そのため、とても始めやすい仕事なんですよね。
この部分はメリットでもあり、逆に競争率が高いという意味合いではデメリットにもなります。
しかし、始めるにあたりお金はほとんど発生しないので、デメリットを考えてもリスクは少ないのではないかと思います。
Webライターについて詳しく知りたい方は、この記事に詳しく書いています。
Webライターの経験がアフィリエイトに超役立つ理由3選
この部分が本題ですが、Webライターの経験はアフィリエイトを始めるとき超役だちます。
その理由は3つです。
収入にむすびつきやすい記事を書ける
アフィリエイトより先にWebライターを経験していると、アフィリエイトで収入を得やすい記事を書けるようになります。
アフィリエイトって要は広告収入ですよね。
アドセンスを貼り付けクリックさせたり、商品を紹介し物販をしたり、車関連でいえば一括査定や保険などでしょうか。
広告収入を得たいなら、自分のブログに来てくれている読者に、記事をとおして行動を促さなければなりません。
でも、そんな記事って初心者アフィリエイターがすぐに書けるものではないんですよね。
そもそもすぐに収入を得られる記事を誰でも書けるなら、全国のアフィリエイターはみんなお金持ちになっているはずです。
でも実際は、月5000円以上を稼げている人は、全体の10%以下などといわれていたり。
しかし、Webライターでは、商品を紹介する記事を書くこともあります。
その際、クライアントからどういった内容を書いてほしいと指示をもらえます。
つまり、他のアフィリエイト事情を知れる大きなメリットがあるのです。
その作業のなかで、モノを売りたいときはどんなデザインがいいのか、どこからのリンクを使うのかなどをある程度知ることができます。
その経験を自分のブログに使えばいいのです。
アフィリエイトだけしかしていないなら、なかなか身につかない情報をWebライターでは知ることができます。
お金をもらいながらライティングの基礎が身につく
Webライターはお金をもらいながらライティングの基礎が身につきます。
「アフィリエイトを始めたけど、思ったように報酬が上がらない」
アフィリエイトをしている方のなかには、このように感じている人もいるでしょう。
その背景には、キーワード選定の甘さやブログデザインの悪さなど原因はさまざまです。
でもアフィリエイトをはじめたばかりだと、ライティング力が圧倒的に低すぎるという原因が大きいです。
ダラダラと長ったらしい記事や、改行が適切に行われていない記事って最後まで読めないでしょ?
例としてこの下に読みづらいであろう書き方をします。
Webライターとは、企業や個人など広告収入を得たい人から依頼をもらって記事を書き、報酬を得る仕組みなんですが、アフィリエイトとの大きな違いは自分のブログを持っているかどうかです。Webライターでは記事を書くことだけに集中できますが、アフィリエイトでは記事を書いたり、キーワード選定をしたり、Googleアナリティクスなどの媒体を使い自分のブログに訪問している人の動きを見たりなど、たくさんのスキルが必要ですし、クリックなどをして広告収入を得るまでにどうしても時間がかかります。・・・
この文章どうですか?
読みやすいですか?
おそらく、すごく読みづらいですし何が言いたいのか分からないと思います。
これには明確な原因があって、
・1文で複数の意味を説明してしまっている
・1文が単純に長い
・改行や1行あけが適切にできていない
この3つの理由があります。
つまり、どんなに素晴らしい内容を書いていたとしても、ライティング方法で相手に伝わるかどうかが変わるのです。
伝わらない文章を書いていると、当然ですが、広告収入なんて絶対に発生しませんよね。
だから、アフィリエイトは報酬を得るまでの難易度が高いといわれているのです。
しかし、Webライターを経験すると、ライティング力が身につきます。
さらに、親切なクライアントを見つけることで、添削も無料で行ってもらえるというメリット付き。
個人であっても外注しているということは、少なからず広告収入を発生させているということです。
つまり、この記事を読んでいるあなたより、ライティング力は高いと予測できます。
自分よりスキルの高い人に教われば、ライティング力が上がるのは間違いないですよね。
初心者アフィリエイターは、収入の発生しない記事を書き続けなければなりません。
しかし、Webライターであれば、少額でもお金が入ってきます。
その点がアフィリエイトを始める際に超役立ちますし、アフィリエイトをする前にWebライターを経験しておいた方がいい理由です。
最新情報なども入手しやすい
Webライターをしていると、SEOなどの情報や書いている分野の最新情報を入手しやすいです。
例えば、仮にアフィリエイターから依頼をもらっているとしましょう。
依頼内容にもよりますが、構成を作ってくれる人もいます。
そして、マニュアルを完備している依頼主もいます。
マニュアルや作ってくれた構成は、そのキーワードで上位表示するためのものです。
ライティングの基礎や、上位表示するためにその人や企業が試してみて成果が出た内容である可能性は高いです。
わざわざ外注するのは、自分で記事を書く時間がないからであって、意味のない記事を量産するためではありません。
おそらくですが、記事を外注しているアフィリエイターは、専門で活動している人でしょう。
つまり、人生をかけてブログを作っているということです。
なにがいいたのかというと、その人の知っているSEOなりアフィリエイトの情報は、最新かつ上位表示するために有効である可能性が非常に高いと予測できます。
Webライターをすることで、そういった情報を入手しやすくなります。
副業で、アフィリエイトをはじめると、時間のなさからSEOの最新情報や、離脱率を下げるテクニックなどを試す時間がないですよね。
Webライターをすることで、同じアフィリエイターはどこを重要視しているのか、どんな動きをしているのかといった情報を入手しやすくなります。
初心者アフィリエイターには少し難易度の高い内容ですが、アフィリエイトで稼ぎたいなら絶対に意識すべき部分を身につけられると覚えておくといいでしょう。
【結論】Webライターを経験するとアフィリエイトを始める難易度が下がる
アフィリエイトのためにブログを作る場合、Webライターを経験してからブログを作った方が、報酬を得るまでの難易度が下がります。
もちろん、何も考えずWebライターをしても意味がないです。
その点は誤解しないでください。
「他のアフィリエイターはどんな動きをしているのか?」
「記事作成にあたり、企業が意識していることはなんなのか?」
こういった疑問を常に持つことで、自分がブログを始める際に超役立ちます。
ライティング力を身につけるだけでもWebライターを経験する価値はあります。
加えて、疑問を持ち常に情報を収集してやるという意識を持つことで、さらにアフィリエイトを始めたときの難易度を下げることができおすすめです。
まとめ
アフィリエイトを始める前に、Webライターを経験することでアフィリエイトで報酬を得るまでの難易度が下がります。
誰でもそうですが、はじめたばかりの頃の文章ってかなりひどいです。
ぼくも3年ほど前に、アフィリエイトをしてましたが、始めの頃の文章は恥ずかしくて読み返せませんでした(笑)
こういった過程を経験するのも大切なんですが、副業の場合、できるだけ早く収入を作りたいと思うのが普通です。
その場合、まずWebライターを経験しお金をもらいながらライティングの基礎を身につける。
そして、Webライターで身につけたスキルを使い、ブログを作る。
この方法が最も成功率が高く、簡単だと個人的には思います。
どれだけ頑張っても、間違った方向へ向かって行けば結果はでません。
そして、結果が出るまでに挫折しちゃうと、その努力は意味が無くなってしまいます。
そうならないように、Webライターを経験してみてはどうでしょうか。