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Webライターはプレッシャーがやばい!効率的な作業方法を大公開!

 
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現役整備士/車専門Webライター/整備士の生活向上委員会会長/整備士の生活を豊かにする活動を展開中 優しそうとよくいわれる。実は負けず嫌いだったりする。ゲームは好きだが酔ってしまうので遊べないことが悩み。 【好きなもの】キングダム(漫画)・ドライブ・自然・えんじ色
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おはようございます。

今日から仕事なので、正月ボケを直していかないとダメだなと思ってます。

 

今日は、Webライターは納期のプレッシャーがやばいという話をしていきます。

正直、Webライターをしている限り、納期との戦いです。

僕のように、書くのが遅いライターなら、納期は常に意識しないと続けるのは難しいです。

 

僕自身も何度、月末にまとめて記事を書いたことか・・・。

毎月、月末になると焦りが出てきます。

 

そこで今回は、Webライターの納期事情や、僕が実際にやっている効率的な作業方法をご紹介します。

 

Webライターをはじめると常に納期との戦いになる

Webライターをはじめると、常に納期との戦いです。

 

納期の無いクライアントはいません。

しかも、納期の期限はクライアントによって全然違うので、自分でしっかりとスケジュール管理することが大切です。

 

副業なら、なおさら納期を意識して作業していかないと、期限が近いからと本職を休むわけにはいきませんからね。

だからこそ、早め早めに依頼をこなしていく必要があります。

 

Webライターの記事はこちらです。

Webライターは安くてつらい仕事?初心者がまず知っておくべき3つのこと

プレッシャーに負けそうになることも

人によっては、納期のプレッシャーが嫌でWebライターをやめた人もいるかもしれません。

そのくらいプレッシャーは感じます。

 

僕も何度、Webライターをやめようかと思ったことか・・・。

残業が続いたりすると、「作業できない・・・どうしよう。」ってなっちゃうんですよね。

 

記事を書くのが早い人ってやっぱりいて、依頼をもらって数時間で構成を作ったり、文章作成まで出来ちゃう人がいるんですよね。

でも僕自身、手が遅い方なので、そういった人の気持ちは分かりません。

 

なので、僕が実際にしている効率よく記事を書く方法をご紹介します。

 

Webライターを続けるためにの効率的な作業方法とは

僕が意識していることは3つです。

作業を分割する

作業を分割して進めることで、作業スピードを速めることができます。

例えば、リサーチしながら記事を書いていたものを「リサーチ」「構成案作成」「記事作成」の3つに分けるとか。

 

僕の場合、

・依頼の内容をコピペしたGoogleドキュメントを作成

・リサーチと関連キーワードを探す

・構成案を作る

・記事作成

・写真選定

・誤字脱字チェック

この6つの作業に分けています。

 

だから、依頼をコピペしたままのものもあれば、書きなぐったままの依頼もあるというように、時間が空いたときに続きをするというスタンスをとっています。

 

なので、1記事づつ作業していくというイメージではないですね。

構成ができているものを、2記事分まとめて書きなぐっていることなんかもよくあります。

 

でも初めのうちは、こんなに作業しなくてもいいと思うので、自分の依頼内容に沿って作業を分割してみてください。

 

構成をしっかりと作っておく

構成の作り込みも大事です。

作業を分割するということは、リサーチして記事を書くまでに時間があく可能性が高いからです。

そうすると、なにを書こうとしていたのか忘れます。

 

忘れないためにも、構成はしっかりと作り、なにを書く予定なのか明確にしておきましょう。

僕の場合、見出しの下に箇条書きで内容をメモしています。

 

構成は本番の執筆ではないので、誤字とかどうでもいいです。

自分が分かればそれでOK。

 

そのくらいのクオリティで作っておきましょう。

 

リサーチは時間を決める

時間を決めてリサーチしないと、どんどん脱線しながら調べてしまいます。

例えば、タイヤについてリサーチしていたのに、気づいたらホイールの動画を見ていたなんてこともよくあります。

 

調べている途中に面白そうな動画や文を見つけると、ついつい意識が流れてしまいます。

そうならないように、時間を決め、「〇〇分までに終わらさないといけないから、素早くしよう」という気持ちが大事です。

 

初心者のうちは完璧を目指さない方がいい

初心者のうちは完壁に書くことをあまり意識しない方がいいです。

初心者のWebライターでやってしまいがちなのが、完璧な文書を書こうとするあまり、執筆が進まない現象です。

 

「この単語をどうやってうまく説明したらいいのか思い浮かばない」と悩み、気づいたら1時間経っていた。

「語尾に「ます」が4回続いてしまう。どんな言い回しに変えようか?」などと考えている内に、3時間が経ち、1000文字程度しか書けていない。

 

こんな無駄な時間の使い方をしてしまいがちです。

僕個人としては、はじめの文章は3割程度のクオリティでいいと思いながら書いています。

2回目に読み直す際、おかしな文を書きなおしています。

 

そのくらいの気持ちで書いていいです。

意外と、そんなに悪くない文章になっていたりします。

それに、前後の文があった方が修正は楽なので。

 

その点も踏まえて、まずは最後まで書き上げることを意識しながら書いてみましょう。

 

まとめ

Webライターをしていると、納期のプレッシャーに襲われます。

現役でWebライターをしている限り、このプレッシャーからは逃げられないと覚悟しましょう。

 

それよりも、プレッシャーに襲われないため、記事を書くスピードを上げる努力が必要かなと。

僕が行っているのは、「作業の分割」「構成の作り込み」「リサーチ時間を決めておく」この3つです。

 

記事がなかなか書けず、思うように作業が進まない方は真似してみてください。

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