Webライターはプレッシャーがやばい!効率的な作業方法を大公開!

おはようございます。
今日から仕事なので、正月ボケを直していかないとダメだなと思ってます。
今日は、Webライターは納期のプレッシャーがやばいという話をしていきます。
正直、Webライターをしている限り、納期との戦いです。
僕のように、書くのが遅いライターなら、納期は常に意識しないと続けるのは難しいです。
僕自身も何度、月末にまとめて記事を書いたことか・・・。
毎月、月末になると焦りが出てきます。
そこで今回は、Webライターの納期事情や、僕が実際にやっている効率的な作業方法をご紹介します。
Webライターをはじめると常に納期との戦いになる
Webライターをはじめると、常に納期との戦いです。
納期の無いクライアントはいません。
しかも、納期の期限はクライアントによって全然違うので、自分でしっかりとスケジュール管理することが大切です。
副業なら、なおさら納期を意識して作業していかないと、期限が近いからと本職を休むわけにはいきませんからね。
だからこそ、早め早めに依頼をこなしていく必要があります。
Webライターの記事はこちらです。
プレッシャーに負けそうになることも
人によっては、納期のプレッシャーが嫌でWebライターをやめた人もいるかもしれません。
そのくらいプレッシャーは感じます。
僕も何度、Webライターをやめようかと思ったことか・・・。
残業が続いたりすると、「作業できない・・・どうしよう。」ってなっちゃうんですよね。
記事を書くのが早い人ってやっぱりいて、依頼をもらって数時間で構成を作ったり、文章作成まで出来ちゃう人がいるんですよね。
でも僕自身、手が遅い方なので、そういった人の気持ちは分かりません。
なので、僕が実際にしている効率よく記事を書く方法をご紹介します。
Webライターを続けるためにの効率的な作業方法とは
僕が意識していることは3つです。
作業を分割する
作業を分割して進めることで、作業スピードを速めることができます。
例えば、リサーチしながら記事を書いていたものを「リサーチ」「構成案作成」「記事作成」の3つに分けるとか。
僕の場合、
・依頼の内容をコピペしたGoogleドキュメントを作成
・リサーチと関連キーワードを探す
・構成案を作る
・記事作成
・写真選定
・誤字脱字チェック
この6つの作業に分けています。
だから、依頼をコピペしたままのものもあれば、書きなぐったままの依頼もあるというように、時間が空いたときに続きをするというスタンスをとっています。
なので、1記事づつ作業していくというイメージではないですね。
構成ができているものを、2記事分まとめて書きなぐっていることなんかもよくあります。
でも初めのうちは、こんなに作業しなくてもいいと思うので、自分の依頼内容に沿って作業を分割してみてください。
構成をしっかりと作っておく
構成の作り込みも大事です。
作業を分割するということは、リサーチして記事を書くまでに時間があく可能性が高いからです。
そうすると、なにを書こうとしていたのか忘れます。
忘れないためにも、構成はしっかりと作り、なにを書く予定なのか明確にしておきましょう。
僕の場合、見出しの下に箇条書きで内容をメモしています。
構成は本番の執筆ではないので、誤字とかどうでもいいです。
自分が分かればそれでOK。
そのくらいのクオリティで作っておきましょう。
リサーチは時間を決める
時間を決めてリサーチしないと、どんどん脱線しながら調べてしまいます。
例えば、タイヤについてリサーチしていたのに、気づいたらホイールの動画を見ていたなんてこともよくあります。
調べている途中に面白そうな動画や文を見つけると、ついつい意識が流れてしまいます。
そうならないように、時間を決め、「〇〇分までに終わらさないといけないから、素早くしよう」という気持ちが大事です。
初心者のうちは完璧を目指さない方がいい
初心者のうちは完壁に書くことをあまり意識しない方がいいです。
初心者のWebライターでやってしまいがちなのが、完璧な文書を書こうとするあまり、執筆が進まない現象です。
「この単語をどうやってうまく説明したらいいのか思い浮かばない」と悩み、気づいたら1時間経っていた。
「語尾に「ます」が4回続いてしまう。どんな言い回しに変えようか?」などと考えている内に、3時間が経ち、1000文字程度しか書けていない。
こんな無駄な時間の使い方をしてしまいがちです。
僕個人としては、はじめの文章は3割程度のクオリティでいいと思いながら書いています。
2回目に読み直す際、おかしな文を書きなおしています。
そのくらいの気持ちで書いていいです。
意外と、そんなに悪くない文章になっていたりします。
それに、前後の文があった方が修正は楽なので。
その点も踏まえて、まずは最後まで書き上げることを意識しながら書いてみましょう。
まとめ
Webライターをしていると、納期のプレッシャーに襲われます。
現役でWebライターをしている限り、このプレッシャーからは逃げられないと覚悟しましょう。
それよりも、プレッシャーに襲われないため、記事を書くスピードを上げる努力が必要かなと。
僕が行っているのは、「作業の分割」「構成の作り込み」「リサーチ時間を決めておく」この3つです。
記事がなかなか書けず、思うように作業が進まない方は真似してみてください。