副業として整備士にWebライターを一押しする理由をご紹介します

こんばんは!
久々の更新になってしまいました。
ここ2週間くらいでいろいろあって、心の整理もできずに日が過ぎていきました。
やっと考えがまとまりつつあるので、再開したいと思います。
今日は、なぜぼくがWebライターをおすすめしているのかについての記事です。
Webライターのメリットはいろんな形でお話ししましたが、原点に立ち戻って考えたとき、やっぱりお金が発生するまでの仕組みが単純だからだなって思ったんですよね。
いろんな副業をしてきましたが、Webライターほど準備のいらない副業は経験したことがないです。
では、詳しく話していきますね。
ポッドキャストでラジオも撮ってみました!
なんか設定がよく分からなくて、聞けないって方いたらツイッターででもいいので教えてください!
Webライターとはどんな仕事なの?
Webライターとは、ブログやHPの運営者に変わり記事を書いてあげる仕事です。
資格は必要ありません。
ぼくのブログでは何度もお話ししているので、詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
Webライターとして活動している人のほとんどは、特別なスキルや資格を持っていません。
執筆する分野にもよりますが、記事を執筆するという意味では資格不要です。
そんなWebライターですが、この仕事にもメリットやデメリットがあります。
Webライターのメリットデメリット
Webライターのメリットやデメリットは以下のとおりです。
メリット
- 即金性が高い
- 難しいスキルや資格不要
- 整備士の知識を利用できる
この3つです。
もっとあるにはあるんですが、魅力度でいえばこの3つが大きいなと感じます。
即金性の高さは他の副業に比べ、頭一つ分抜けているといっていいでしょう。
そのくらい即金性のある仕事です。
記事を書くという単純作業なので、難しいスキルも専門的な資格も必要ありません。
ただ、文章を書くという作業自体が嫌いであったり、極端に苦手な方には向いてないかも。
それでも、文章力ないなって人でも、月に数十万円稼いでいる人もいます。
Webライターに関しては、稼げている金額=執筆スキルというわけではないんですよね。
そして、整備士の方に関しては車の記事に限定されるものの、整備士としての知識を利用できる点も大きな魅力です。
知っていることを書くだけでお金になるわけですから。
しかも、資格を持って実際に整備士として働いているというだけで、他のライターよりも突出した特徴を持てるわけです。
デメリット
- 作業しないとお金が発生しない
- 執筆が遅ければ時給が安くなる
- 単価により金額が大きく変わる
Webライターにもデメリットが当然あります。
当たり前ですが、成果物に対して報酬が支払われているので、作業しないとお金は入りません。
そのため、毎月安定して稼ぎたいなら、それなりの作業量は必要だということです。
そして、執筆が遅すぎると時給が安くなってしまいます。
アルバイトのように、仕事が遅くても早くても時給は同じということはなく、どれだけ執筆できたかによって報酬額が大幅に変わります。
当然ですが、安い金額の依頼を何時間もかけていると、時給は1000円を切りますよね。
慣れないうちは仕方のないことですが、続けたいのであれば時給という概念を持ち仕事をしていく必要があります。
そして、単価によっても金額が大きく変わります。
例えば、文字単価1円の依頼と、文字単価0.1円の依頼では10倍の差があるわけですから。
ぼくの知っているWebライターで、「自分は金額なんか気にしない!」って言っていた人がいました。
でも、急に単価を気にするようになり、最低文字単価を1.5円にすることで、収入を激増させることができた人がいます。
同じ作業量でも、単価によって手に入れられる金額が大きく変わる点はメリットにもなりデメリットにもなると考えています。
ぼくが個人的にWebライターを一押しする理由
Webライターを一押しする理由は「お金が発生するまでの作業や難易度が低い」からです。
「難易度が低い=仕事自体が楽だ」とかそういうことじゃありません。
ライティングの仕事は、しんどいことも多いです。
でも、頑張ればそれなりに稼げるという意味で、難易度が低いと表現しています。
Webライターを少しでも経験していれば、共感してくれる部分はあると思います。
でも、まだWebライターを経験したことのない方からすれば、どういう意味か分からないのではないでしょうか。
分かりやすくするために、他の副業と比較してみました。
他の副業より作業量や難易度が圧倒的に低い
Webライターは他の副業よりも、稼げるようになる状態までの難易度が低いです。
具体的にお伝えすると、Webライターの場合
①パソコンなど文字が入力できる環境を整える
パソコンをすでに持っているのであれば、別途での準備は必要ありません。
②クラウドワークスやランサーズに登録し記事作成の依頼を探し契約する
依頼はクラウドソーシングサイトに登録すれば、すぐに探すことができます。
③記事を書く
Webライターの場合、決められたお題の内容を書けばいいので自分で一から考える必要がありません。
記事を書くこと自体は大変だと思いますが、ルールに沿った記事にすればそこまで難しい作業ではないことだけお伝えしておきます。
④納品
納品は記事のファイルをクライアントに送るだけです。
文章で書くと意外と内容があるように見えますが、実際は、作業自体はそこまで多くありません。
記事作成以外は、コミュニケーションさえできれば誰でも可能です。
これが、Webライターの流れなのですが、他の副業と比較してみましょう。
転売の場合
転売の流れを書いておきます。
①売れる商品のリサーチ
定価で販売されている、もしくは売れ残りなどの値下げ商品などが、一般的にいくらで取引されているのか、そして、仕入れをして売れるのかを見極めなければなりません。
②仕入れ
店でもネットでもいいですが、利益が出ると考える金額で商品を購入します。
③販売
メルカリ、Amazon、ヤフオクなどさまざまな媒体で個人が出品しているので、まずはアカウント作りからです。
④発送
商品を裸のまま送るわけにはいかないので、キレイに梱包してコンビニや郵便局、ヤマトの営業所などへ持ち込みます。
転売の場合、ここまでの作業をしてはじめて利益が手に入ります。
そして、リサーチの段階や仕入れの段階でミスをしてしまうと、売り上げがたたないことも珍しくありません。
売れないとか希望の金額で仕入れができないなどが壁となり、辞めていく人も多い副業です。
しかし、売り方の流れとか相場感を磨けば、あとは同じことの繰り返しなので、うまくできるようになれば難易度は徐々に下がってきます。
アフィリエイトの場合
アフィリエイトは今日ご紹介するなかで、最も難易度の高い副業だとぼくは思っています。
流れとしては
①ブログを作る
ワードプレスなりアメーバブログなり、アカウントを作りデザインなどを決めます。
ワードプレスに関しては、プラグインなどもあるのでかなり調べながらの作業となります。
②記事を書く
ブログという大枠ができれば、投稿する記事を書かなければなりません。
記事作成も日記などのように、読者の需要がないものでは意味がないので、しっかりとリサーチをして何を書くのかを決めます。
③継続する
当然ですが、1記事だけではアフィリエイトはできません。
たくさんのそして質のよい記事の投稿を継続することで、ブログの力を上げていきます。
④アフィリエイトの広告を貼り付ける
アドセンスをはじめ広告は、審査制のものもあります。
ASPなどに登録して、どんな広告を貼り付けるのかを決定する必要があります。
さらっと書きましたが、このような形でお金が発生します。
ブログアフィリエイトに関しては、ブログの立ち上げからかなり大変です。
プラグインの選別もそうですが、ワードプレスの使い方、そしてデザインなども手をかけてあげないと、ダサいブログになります。
また、記事も定期的に更新しながら、競合に勝てる内容を選ぶなどかなりの経験が必要です。
アルバイトの場合
アルバイトに関しては説明するまでもないでしょうが、一応お伝えします。
①タウンワークやハローワークなどで求人を探す
副業でアルバイトをしたいのであれば、自分が求める時間帯、そして場所である必要があります。
探した求人のアルバイト内容は自分にもできるのか?
そのような点を見ながら見つけます。
②履歴書作成
面接まで持ち込められれば、履歴書を作成します。
1度書いてしまえば楽ですが、今までの経緯(学校を卒業した年など)を思い出しながらの作業となりとなります。
③面接に行く
アルバイトは雇われの仕事なので、面接に受からなければアルバイトはできません。
現在は働き方改革の影響もあり、副業アルバイトは雇われづらいなどの傾向があります。
④定期的にアルバイトをする
アルバイトをすることで時給が発生します。
給料は働いた次の月に振り込まれることが多いです。
働き方改革によって労働基準法も変わり、副業でも残業代を出さなければならないといった法律ができました。
守っている企業は少ないと思いますが、なにかあった際、労働基準法を守っていない企業が責任を負うことになります。
そのため、リスク回避として会社員の副業を雇わないとしている会社も増えてきました。
昔よりも副業アルバイトはしづらい状況です。
比較するとその差は明らか
比較してみると、Webライターの難易度の低さが分かると思います。
稼ぎたい金額にもよりますが、記事を書く作業さえ慣れてしまえば、他の作業は比較的簡単です。
また、アフィリエイトでも記事作成がありますが、Webライターのほうが求められるスキルが低いという点では難易度が下がります。
このように、Webライターはできるだけ早くお金を稼ぎたいと思った人にはベストな副業だと感じます。
また、依頼数を自分で管理できるので、他のことに時間を使いたいなら依頼を減らせばいいだけの話。
Webライターの他に副業をするもよし、趣味に時間を使うもよし、稼ぐ方法はさまざまです。
そのため、この記事では少しでも興味があればチャレンジしてみることをおすすめします。
まとめ
整備士に副業としてWebライターをおすすめする一番の理由は、ゼロからはじめてお金が発生するまでの流れが単純だからです。
アルバイトも含め、他の副業は始めるまでに時間がかかります。
その点、Webライターであれば始めようと思った日から始められますし、うまくいけば当日でもお金を稼ぐことができます。
ぼくのブログではWebライターの記事もたくさん書いているので、もし悩んでいる方は読んでもらえると嬉しいです。