Webライターはあいさつ不要?顔が見えないからこそ必要な気づかいとは

こんばんは!
今日、トラックのセンターパイプを外していたとき、目にゴミが入り目が開けられないほど痛くなりました。
病院へ行って、ゴミをとってもらい解決したのですが、ぼく自慢じゃないですが目が人より細いんです。
一緒に作業していた、目がクリクリのベトナムの子はゴミ入っていないのに、なぜ僕の目にゴミが入るの?
不思議でたまりません。
今日はWebライターでもあいさつはいるのか?
ということについて話します。
結論は絶対にいる!です。
だって、あいさつもまともにできない人が、納期とかコピペ禁止のルールとかをちゃんと守れると思えないからです。
それに、冷たいチャットを送ると、依頼主側も不安になります。
相手も人間ですからね、人との相性があるように、嫌な気持ちにしてしまえば一緒に仕事したくないなと思うようになってしまいます。
そのため、Webライターでも最低限のあいさつはしておきましょう。
そして、Webライターだけでなく、依頼主側も同じだと思います。
そのあたりを詳しく説明していきますね。
※この記事でのあいさつとは、「おはようございます」などのあいさつもそうですが、「了解です」などの返事も含めて話しています。
Webライターでも最低限のあいさつは必要
Webライターでも最低限のあいさつは必要です。
例えば、会社などでは依頼をお願いされたとき、「承知しました。」などと返事をすると思います。
でもネット上の関係だと、返事がなかったり、修正依頼をした際も、「修正お願いします」に対しての返事がなく、修正後に連絡したりなど。
Webライターと依頼主の間では、このようなことが起こりがちです。
チャットで完結するのでおろそかにする人も多い
Webライターの依頼は、チャットで完結することがほとんどです。
そのため、あいさつの重要性が薄れているのかもしれません。
その他に考えられることとしては、チャットなのですぐに見てない場合もありますよね。
確認だけして、あとで返事をしようと思ってたけど、忘れてしまうこともあるでしょう。
でも、依頼主はライターがわざと返事をしていないのか、忘れていたのかなどは分かりません。
1回や2回あるのは仕方ないですが、何度も忘れてしなうなら何か対策をすべきです。
おそらくほとんどの人は、相手の顔が見えないことを理由に、あいさつをおろそかにしているのではないでしょうか。
ぼく自身キッチリとあいさつできているのかと聞かれると、忘れてしまうこともあります。
しかし、重要な用事などでは、仕事中でも返事をするようにしています。
そして、副業Webライターの場合も、副業だからといういいわけは通用しません。
仕事中どうしても返事ができないのであれば、事前にその旨を伝えておく。
返事を忘れることが多いなら、見た時点で「後で確認しておきます」の一言を伝える。
そのくらいの気持ちは必要です。
顔が見えないからこそチャットの文は気をつかうべき
チャットの内容は、顔を合わして話す言葉より気を使うべきだと思っています。
ぼくがよく感じることですが、チャットで打った文は何となく冷たい印象です。
同じことを言葉で発言するより、チャットの方が冷たく感じちゃうんですよね。
そのため、チャットだからこそ顔を見て話すときより、気を使うべきではないかなと。
例えば、
「納品しました。」
この1文だけではかなり冷たいイメージがあります。
そんなときは、「納品しました。ご確認をお願い致します!」
こんなふうにチャットしてみてください。
印象がガラッと変わると思いませんか?
また、依頼主によっては絵文字を使ってあげてもいいと思います。
ぼくは仕事の連絡で、絵文字を使うことに抵抗がありました。
てか、今でもあります。
しかし、相手から笑顔の絵文字が送られてくると、満足してくれているんだなって安心します。
そのため、人を選ぶ必要はあるものの、絵文字はOKだとぼくは思ってます。
もし、自分のチャットが冷たく見えるなと思っている人は、試してみてはどうでしょうか。
ただし不必要に増やす必要はない
Webライターでもあいさつは大事です。
しかし、こまめに連絡しなければならないからと、無駄にチャットを増やす必要はありません。
多すぎる連絡は逆に迷惑になってしまいます。
何度もいっているように最低限のマナーとして、納品した連絡や依頼をもらったお礼などはきちんと伝えるべきです。
だからといって、相手が「納品ありがとうございます」と返したチャットに、かぶせて返事をしたり、依頼を出すたびに、ちょっとした質問ばかりするのはおすすめしません。
もし自分で判断できるようなこと、さらに言えば、すぐに直せる範囲の質問などはいちいち聞かずに、予測して行動してもいいと思っています。
もし「違う」といわれるのが嫌なら、2パターン作っておくとか。
複数のライターを雇っている依頼主は、連絡されることが多く、無駄な連絡を嫌います。
そのため、最低限のあいさつと、必要な連絡事項だけチャットするようにしただけで、よい印象を持ってもらえるのです。
あいさつのできないWebライターは信用してもらえない
あいさつができないWebライターは、依頼主から信用してもらえません。
誰だって、きちんとあいさつしない人好きじゃないですよね。
あいさつを省いてもいい間柄って、家族ぐらいじゃないでしょうか。
もしくは親友と呼べるほどの間柄で、なおかつ、あいさつはいらないと、お互い理解している場合とか。
ぼく個人の感想ですが、あいさつをしない人って何考えてるのか分からないような不気味さを感じます。
きっとぼくと同じように感じている方はいると思います。
依頼を受ける側って、相手を不安にさせる行為をとったらダメだと思うんですよね。
あいさつぐらいでって思うかもしれないですが、関係性が長くなればなるほど、あいさつをきちんとできているのかが重要になってきます。
慣れてくると、はじめの頃より気をつかわなくなるのでなおさらです。
だからこそ、はじめからあいさつをきちんとしておき、お互いよい関係にしていくことが大切なのです。
あいさつが大事なのはWebライターだけではないということ
あいさつが大事なのは、Webライターだけではありません。
依頼主側も、Webライター側に敬意を払って対応することが大切だと思っています。
もしあいさつもまともにできない依頼主にあたってしまった場合、あまり長く付き合わないことをおすすめします。
ぼくもあまり反応のない依頼主と、何ヶ月かお仕事をさせて頂いたことありますが、結構ストレスでした。
「納品しました」への返事がないのは当たり前。
そして、担当が変わるとき、あいさつもさせずに急に変更してきたり。
一体誰と一緒に仕事しているのかが分からないんですよね。
Webライターってただの外注ライターなんですが、依頼主も必要だから仕事をお願いしているわけで。
依頼をあげてるんだから、依頼主側がマナーを守る必要がないと思うのは違うかなと感じます。
何度もいいますが、あいさつもまともにできない人は今後トラブルになる可能性が高いです。
コミュニケーション不足になりますし、そのような人が相手の気持ちや状況を想像することもできないと思うので。
ぼく個人としては、あいさつができるのかどうかは、長く付き合っていける依頼主かを見抜く一つの方法かなと考えています。
ぼくの意見に賛同してくれている方は、きっとぼくと感覚が似ているので、このルールを取り入れることをおすすめします。
まとめ
Webライターで活動していても最低限のあいさつは必要です。
初心者のうちはきちんとあいさつができるだけで、かなり高評価をもらえます。
そのくらい、あいさつもまともにできない人がいるってことなんですよね。
あいさつをきちんとしなければならないのは、初心者だろうがプロだろうが同じです。
どれだけよい記事を書いていても、まともにあいさつできない人は信用されません。
そして、それはWebライターだけでなく、依頼主側も同様です。
お互い気持ちよく働けるよう、まず自分から積極的にあいさつをしていきましょう。