車専門Webライター3年目のぼくが今まで失敗した経験談を大暴露!

こんにちは!
ブログ記事のストック作りたい・・・。
でも作れない・・・効率の悪さが出てますね。
頑張ります(笑)
今日は、車専門Webライターとして3年目になるぼくが、これまで失敗した経験談を書きたいと思います。
小さい失敗から大きな失敗まで、たくさん経験してきました。
覚えてない失敗もたくさんあると思います。
こんな失敗があるから今があるんじゃないかなと、偉そうに言ってみたり(笑)
しかし、今までお金の部分での失敗がないのは運がよかったなと感じます。
ライティング料が支払われないなんて話も聞くので。
では具体的にどんな失敗をしてきたのかを大暴露していきます。
Webライターでの失敗はたくさんある
何度もいいますが、Webライターでの失敗はたくさんあります。
多分どんなライターさんでも、たくさん失敗しているはずです。
失敗したことがないという方がいれば、個人的にはあまり信用できませんね。
失敗しない人はいないと思うので。
失敗の種類にもよりますが、ぼくの場合、ぼく自信が原因であることが圧倒的に多いです。
同じ失敗を繰り返さないように、今は気を付けています。
Webライターという仕事に関してはこちらの記事を読んでみてください!
車専門Webライターとしての失敗談を5つ紹介
では早速、車専門Webライターとして活動しているぼくが、どんな失敗をしてきたのかについて話します。
今回、失敗談としてお話しする内容ですが、クライアント側が悪いということではありません。
ぼくと相性の悪い方がいたことは事実ですが、原因はぼくにあると感じています。
クライアントの悪口記事ではないのでその点だけご注意ください。
ぼくのように感情的になると大損するよって意味合いも込めてお話しします。
ぼく目線の話なので、もしかすると悪口のような書き方になってしまう部分もあるかと思いますが、ぼく目線で書かないと意味がないので、おおらかな気持ちでお読みいただければと思います。
表現のミスでクライアントからの信用を失った
ひとつめは、記事内容の表現のミスによって、クライアントからの信用を失った話です。
どんなキーワードで記事を書いていたのかは忘れましたが、記事のなかでウォーターハンマーについて少し触れたんですよね。
ウォーターハンマーによるエンジントラブルでは、水によってエンジンに穴が開くこともある。
こんな表記をしてしまい、注意されました。
「原因は水だけど、水がエンジンに穴をあけるわけではないので、誤解されないようにきちんと書いてください。」
こんな感じで注意されました。
整備士だから車に関して正確な情報を書けるという信用を、大幅に失ってしまったなと感じました。
これは、完璧にぼくの甘さです。
そこからは、複雑な状態の表現については誤表記にならないよう気を付けています。
クライアントとのやり取りで必要以上に噛みついてしまった
記事作成の依頼をまとめて受けたときの失敗です。
あるクライアントからの依頼を受けることになり、Zoomでお話ししました。
そのなかで、文章の書き方について要望はありますか?という質問をして、「特にない」というお返事を頂いたので、ぼくのやり方で3000文字程度を目安に記事作成を行いました。
しかし、その記事を見たクライアントはボリュームの少なさと、見出しの個数を指定してきたことで、少し言い争いに。
要望はないと聞いたこと、そしてボリュームとはなんのことなのか?文字数なのか見出しの数なのか?それとも情報量なのか?
伝え方もよく分からず、一方的にいわれたことでこちらもイラっとしてしまい、質問をたくさん投げかけました。
結局、見出しの数を指定されたのですが、最終的に狙っているキーワードで上位表示されていないということを理由に切られたという経緯です。
これは、ぼくがもう少しうまく立ち回るべきだったと反省しています。
反省はしているものの、ぼくとは性格的に絶対に合わないだろうなという方が担当だったので、切られなくてもこちらからお断りしていただろうなと感じます。
納期ぎりぎりで納品を繰り返し切られてしまった
たくさんの会社へ営業メールを送り、一時的に大量の依頼をもらってしまった失敗談です。
文字単価1.8円のクライアントの依頼を、いつも納品日ギリギリに提出していました。
3ヶ月ほど依頼を頂いたのですが、4ヶ月目に連絡が途切れてしまいました。
こちらも、納品日ギリギリだから切られたのだろうと感じているので、こちらから連絡することはしていません。
クライアント側として考えると、納品日の前日にばかり納品するライターはいらないですよね。
今はできるだけ余裕を持って納品するように心がけています。
得意分野以外の依頼を受けてしまった
車専門と名乗る前の失敗談です。
その頃は、依頼がもらえない+単価が安いということに悩んでいた時期です。
クラウドワークスのスカウトメールで、YouTuberの記事作成をお願いされました。
しかし、テストライティングは5000文字ほどで300円。
継続できれば文字単価1円になるというお話でした。
名前も聞いたことのないYouTuberを指定され、書き始めたのですがその人を知らないので動画を大量に見て記事を書く羽目に・・・。
全く知らないので感情の部分しかけないですよね。
ネットに情報も出回っていないような人だったので。
無理やり記事を書き終え、提出したのですが2回ほど修正依頼を出され、その後1ヶ月以上放置されました。
何度連絡してもまだ検収が終わってないから、辞めたければ辞退してもよいとの返事。
たった300円でもあんなに時間を使ったのできちんと支払いはしてほしい。
辛抱強く待ちます。
しかし、一向に検収は終わらない。
いろいろ調べていると、検収をせずに半年ほど経つと、強制キャンセルとみなされお金が支払われなかったというトラブルを見つけます。
詐欺かな?と思い、クラウドワークスの質問箱へ投稿すると、数時間後に検収が終わり、採用と返事がきました。
その時点で、そのクライアントの信用はゼロだったのでお断りしたという話です。
スカウトメールは不特定多数の人に送っているので、あまり受ける価値はないなと感じた体験でした。
修正もあまり納得できる内容ではなかったので、おそらく修正依頼に対する反応を見ていたんだと思います。
どう考えても手が回らない数の依頼数なのにOKを出してしまった
納期での失敗と被るのですが、自分の許容量を超えて依頼をもらってしまった話です。
大量に営業メールを送り、その月に4社ほど新規で依頼を受けることになりました。
そのなかの、1社が月30記事ほどですが大丈夫ですか?という質問をしてきました。
そのときはとにかく依頼が欲しかったので、後先考えず「できます!」と答えてしまい、毎日納期に追われる生活に・・・。
結局、1社で30記事も依頼をこなすことができず、継続してもらえなかったという話です。
自分のキャパを知るいい機会だったなとは思いますが、もし不安ならもう少し依頼数を減らす交渉をすべきだったなと。
また、クライアントには依頼をこなせず多大な迷惑をかけてしまったことを反省しています。
感情的になってしまうとNG!メンタルの弱さを痛感した
ぼくの失敗談はこんな感じですが、ほとんどの失敗が感情的になってしまったことが原因かなと思います。
依頼ほしさに後先考えてないとか、相性が悪い人だからとちょっとした言い争いにしてしまうなど・・・。
冷静に考えられる人はきっとこんな失敗はしないんじゃないかと思います。
そして、ぼくもこんな失敗をしたので、冷静に考えられる人になろうと努力中です。
人としての小並感を感じますが、終わったことを考えても仕方がないので、同じ失敗をしないように気を付けていこうと思っています。
この記事を読んでいる皆さんは、ぼくのようにしょーもない失敗をしないように気を付けてくださいね。