【本嫌い必見!】Webライターとしての知識が身につく読みやすい本をご紹介!

こんにちは!
今日はなぜかすごく頭が痛くて・・・。
普段、頭痛とかめったにないので、たまになるとつらいですね。
今日は、Webライター初心者の方に向けて、Webライティングの基礎が身につく本をご紹介します。
正直、もっとたくさん紹介したいですが、ぼく自身が本をあまり読む習慣がないので、読んだことのある2冊だけです。
そんな本嫌いのぼくでもサクサク読めた本なので、読みやすさは抜群です。
Webライターをやってみようかなと思っている方は、ぜひ読んでみたください。
Webライターで稼ぐならライティングの基礎を知っておくべき
Webライターって、文章を書くだけの敷居の低さからか、ライティングの基礎を勉強しない人も多いです。
しかし、継続的に依頼をもらいたいのであれば、基礎は必ず知っておく必要があります。
はじめの頃は単価も低いので、そこまでレベルの高い文章を求めるクライアントはいません。
しかし、依頼主側に満足してもらって初めて、Webライターとしての活動が成り立つわけです。
そのため、少しづつでもいいのでレベルアップしていく必要があります。
でも、ある程度知識を入れておかないと、上達ってしないですよね。
だからこそ、Webライティングではどんな文章が好まれるのかを知るべきなんです。
Webライティングでは読者ファーストが大切
Webライティングを勉強していくと、文章術が身につきその技術ばかり入れ込もうとしがちです。
しかし、ぼくのブログを見てくれいているあなたには、Webライティングをするうえで絶対に忘れないでほしいことがあります。
それは、「常に読者ファースト」を意識すること。
どんな記事を書くうえでも、
読者はなにに疑問を持っているんだろうか?
これを伝えてあげると助かるだろうな!
とか、そういったことを考えながら書いてほしいんです。
これ、結構忘れがちなんですよね。
「SEOが~」ってことばかり意識して、読者を置いてけぼりにしちゃう文章。
確かにSEOも大事です。
でも、読者が困っていることを解決できる文章。
これがWeb記事なんじゃないでしょうか。
きっと、この記事を読んでくれているあなたは、これからどんどん成長していくでしょう。
でも、どんな知識を覚えても「読者を一番に考える」これだけは忘れないでください。
本を読むのが苦手なぼくでもサクサク読めたおすすめの2冊を紹介!
それでは本を読むのが苦手なぼくでもサクサク読むことのできた、とっておきの2冊をご紹介します。
頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
この本は吉見夏実三という方が書いたWebライターの本です。
本の内容はほんとうにWebライターの基礎ですが、大事なことばかり書かれています。
クライアントワークなんかも参考になる内容なので、読んでおいて損はないです。
沈黙のWebライティング
マンガ風の本です。
分厚い本ですが、マンガがメインなのでサクサク読めちゃいます。
一応、ストーリーがあって、売上が落ち込んだ旅館をホームページで救うというもの。
SEOの基礎なんかも学べます。
前作もあるので合わせて読むといいかも。
まとめ
Webライターにおすすめの2冊をご紹介しました。
ぼくもWebライターを始めたばかりのときに読んだ本です。
本を読むのが得意でないぼくでもサクサク読めたので、どちらもライターとして優秀な人が書いたと分かるんじゃないでしょうか。
ライティング力低い人が書いた文章すごく読みづらいですからね。
Webライターって基準がない分、個々のレベルに差が大きい仕事です。
ぼくがお願いしてた外注さんのなかには、「SEOなんて知らん!Googleに媚び売りたくない!」って方もいました。
でも、それしたいなら自分のブログでしないといけないと思うんですよね。
お金をもらってわがままいうのは違うかなと。
ぼくのブログを読んでこれからWebライターになる方は、自分勝手なライターにはなってほしくありません。
だからこそ、常に向上心を持ちライティング力をあげていってほしいと思っています。