【修正内容が多い人は注意して!】Webライターとしての悪い文章作成方法3選!

こんにちは!
足首が硬くて、しゃがんだときかかとが浮くんですよね。
昔から悩んでいたのですが、最近ストレッチをはじめました。
効果はまだ出てませんが、継続してみます。
今日は、初心者Webライターで修正依頼が多い人向けの記事です。
もしかすると、無意識に悪い文章作成方法をしてしまっているかもしれません。
読者の気持ちを無視した文章を書いていると、読者は離れていってしまいます。
そうならないように、早めに書き方を改善しましょう。
Webライターなら絶対に書いてはいけない文章3選!
Webライターなら絶対に書いてはいけない文章の書き方を3つご紹介します。
どの書き方にも共通する点が、読み手を意識してないということです。
では詳しくお伝えします。
自分の気持ちを押し出した文書
Webライターでは、自分の気持ちを前面に押し出した文章は求められていません。
自分の気持ちを前面に押し出す文書とは、例えば意見を求められていない内容なのに、「私はこう思う」というような書き方です。
また、答えのない事柄について書いているのに、「絶対に○○しなければならない」というように、自分の感情面で記事を書いてしまっているのもNGです。
Webライターが自分の感情を求められていない理由は、他人の媒体で記事を書くからです。
もし自分自身のブログに書くなら、感情を押し出しても構いません。
しかし、誰でもない人間が感情を出してしまっても、読み手は共感できず困惑してしまいます。
内容によっては、クライアントに迷惑がかかってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
書きたいことだけを書いてしまった文章
書きたいことだけを書いてしまう方法もダメです。
よく記事作成依頼の注意事項に、「体験談を書くのはお控えください」とあります。
文字数稼ぎに体験談を入れてしまいがちですが、誰か分からない人の体験談は求められていないということです。
もちろん、内容によっては体験談を入れた方がいいものもあります。
その点は自分で判断しながら記載するようにしましょう。
その他、構成作りなどでも与えられたキーワードの内容が難しく、執筆が進まなかった場合、人によっては基本情報の量を増やし文字数稼ぎをする人もいます。
書きやすい内容だけ書けばいいというものではないです。
書きやすい書きづらいより、読者が求めている情報は何かをきちんと考えて執筆するようにしましょう。
読みやすさを全く意識していない文章
読みやすさを全く意識しないのも問題です。
読みやすさの定義はいろいろあります。
・改行
・表の挿入
・1行開け
・表現方法
Webライターができることでは、この4つでしょうか。
どれも読みやすさや見やすさの部分で大切になってきます。
新聞のように改行のない文章は読みづらいですよね。
また、難しい言葉ばかり使うのも、読みづらくなる大きな要因です。
今、執筆している内容は初心者でも分かりやすいのか?
ネットでは空間が少ないと読みづらいが、自分の文章はどうなのか?
この点を意識しながら執筆にあたりましょう。
Webライターが自己流で書いてしまうとどのようなデメリットが発生するのか?
上記でお伝えしたように、悪い文章の書き方を改善せず続けていると、将来、自分が困ることになります。
考えられる悪影響は以下のとおりです。
クライアントから修正依頼がきてしまう
ライティングルールを守らない文章を書くと、クライアントから大量の修正依頼がきてしまいます。
安くてもあなたの書いた記事にはお金が発生しているため、求められているクオリティにする義務があるのです。
大変な思いをして書いたのに大量の修正依頼がきてしまい、気持ちがなえてしまった人も多いのではないでしょうか。
記事のクオリティを保たないと、自分自身が辛い思いをするだけです。
継続依頼をもらえない
文字数稼ぎのような書き方をしていると、継続依頼をもらえなくなってしまいます。
つまり、クライアントから切られてしまうということです。
何度注意しても、書き方の改善がみられないWebライターは即切りの対象になります。
そのため、注意されたことはすぐに改善し、同じミスを繰り返さないようにしてください。
修正依頼がくるということは、まだ見放されてないということだと覚えておきましょう。
上位表示できないので実績が作りづらい
自分の書きたいことだけを書いたり、読みやすさを重視していない文章は読み手のことを考えてないため、上位表示しづらくなります。
Webライターの実績の一つに、上位表示できているかどうかがあります。
つまり、実績の一つを自ら手放しているようなものです。
今後の依頼獲得にも大きく影響するので、できるだけ早く改善しましょう。
まとめ
修正依頼が多い方は、無意識のうちに自分よがりな文章を書いてしまっているのかもしれません。
読みづらく、自分の書きたいことだけを書いた記事は読まれないです。
自分が読者だった場合を想像して、もう一度文章を読み返してみてください。
みんなにおすすめできる記事になっていますか?
悪い書き方で癖ができてしまうと、直すのは大変です。
依頼ももらいづらくなります。
そうならないように、早めに改善してたくさんのクライアントさんに感謝されるライターになりましょう。