サラリーマンがこっそり副業するためのコツを伝授!バレたくない人必見!

こんばんは!
ラジオにブログ、なかなか大変ですね。
ぼくの自己満足だけで終わらないように、副業について知りたいと思っている人の助けになるような情報をお伝えできればと思っています。
今日は、先日ラジオでもお話しした副業がバレない方法についての記事です。
こっそり副業したいサラリーマンって多いと思います。
会社的には副業禁止なんだけど、基本給が増える見込みもないし、残業も減らされるしで生活が厳しい。
こんな悩みを持った方、たくさんいるのではないでしょうか。
でも、1度でも副業がバレてしまうと2回目はできなくなるし、もしかするとクビになってしまうかもしれない。
こう考えちゃいますよね。
副業が100%バレない方法はなんですが、気を付けていればバレる可能性は限りなくゼロにできます。
そこで今回は、こっそり副業したいサラリーマン向けに、副業がバレないコツを伝授したいと思います。
バレたくない人必見の内容ですし、どれも簡単なのでぜひ意識してみてください。
※YouTubeでもラジオ流しています。
副業がバレない方法の回はこちらです。
こっそり副業したいサラリーマンがまず確認すべきこと
こっそり副業したいと考えるサラリーマンがまずすべきことは、就業規則の確認です。
就業規則には、勤務時間などのような社員の勤務形態が細かく書かれており、副業に関しても書かれています。
おそらく、自分の会社は副業禁止だと知っている人のほとんどが、同僚や先輩から言われたなどの理由でしょう。
そして、あなたへ教えてくれた人も他の人から聞いたなど、誰も就業規則を確認していないはずです。
そのため、本当に副業が禁止なのかを自分の目で確認しておくことをおすすめします。
就業規則は社員に向けて作られているため、誰でも確認できる場所に置いているはずです。
こっそり副業したいなら意識すべき4つのポイント
こっそり副業をしたい場合に意識すべき4つのポイントをお伝えします。
どれも難しいことではないので、ぜひ意識してみてください。
1、どれだけなかが良くても同僚などに話さない
どれだけ仲のよい同僚でも、副業をしていることを話さないようにしましょう。
副業がバレる可能性として最も高いものが、人伝えによってバレてしまうことです。
意外と、他の経緯でバレることはなかったりします。
しかし、仲がいいからと秘密を話してしまうと、秘密を共有した同僚が他の人に話してしまった場合、対応できなくなります。
ぼくは副業に限らず、バレたくないことは人に言うべきでないという考えを持っています。
人を信用していないように聞こえてしまいますが、利害関係がない以上、その仲のよい同僚が秘密を隠すメリットがあまりないんですよね。
会社の人以外なら話してしまうかもしれません。
そして、何かの関りによって他の社員に知られてしまう可能性もゼロではありません。
また、知っていることを秘密にするって結構大変です。
だから自分自身も人を選んで話してしまうわけなので。
その大変なことを仲のよい人に強いる行為が、ぼく個人としてはあまりよくないなと感じます。
秘密を打ち明けてすぐに会社を離れるならまだいいかもしれませんが、ずっと働き続ける予定ならなおさらです。
隠さないといけないというプレッシャーを、相手に与えるメリットがないですよね。
だから、自分のなかだけで完結させましょう。
そうすることで、こっそり副業を続けることができますし、不要なトラブルを回避できるのではないでしょうか。
2、同じ会社で働いている人の生活圏を把握
同じ会社で働いている人の生活圏を把握することも大事です。
例えば、副業としてこっそりアルバイトをしていたとしましょう。
会社からは遠いんだけど、同僚の家と自分の家が近くだった。
そして、たまたまアルバイトしているコンビニに、同僚の奥さんが買い物に来てしまった。
こんなトラブルになりかねません。
そのため、一緒の会社で働いている人がどこら辺に住んでいるのか、遭遇する可能性はあるのかをまず考えておく必要があります。
複数店舗を持っている会社の場合、住んでいる場所によって店舗を振り分けている可能性が高いです。
もし家の近くに会社の人が住んでいる可能性があるなら、目撃されることも考えてアルバイトは選択肢から除外することも視野に入れる必要があるでしょう。
3、確定申告をきちんと行う
当然ですが、確定申告をきちんと行うことも重要です。
税金面で会社にバレるものとして住民税が挙げられます。
会社員の場合、住民税は「特別徴収」と呼ばれる支払い方法が選択されています。
この方法では、複数箇所で収入を得ていた場合でも、住民税は本職(正社員)でまとめて回収するというルールになっています。
バレる理由は、本職での年収に対して住民税が高くなってしまうから。
そうならないように、確定申告の際、住民税の支払い方法を「自分で納付」に変更しておきましょう。
詳しい方法は、こちらの記事で解説しています。
この記事では、e-TAXでの確定申告方法を書いています。
そして、住民税の変更方法も記載しているので参考にしてください。
4、いつもと違う動きをしない
副業をはじめると、仕事に対する動きが大きく変わってしまうことがあります。
分かりやすく動きが変わると、同僚などに「副業しているのでは?」と疑われてしまいます。
ぼく自身も経験があるのですが、例えばいつも残業をすすんでしていたのに、ある日を境に定時で帰りたがるようになった。
収入は変わっていないはずなのに、最近羽振りがいい。
などが挙げられます。
明らかにおかしな動きは疑われます。
そうならないように、副業する前の動きを思い出しながら、違和感のない程度に変化させていきましょう。
隠さずに副業をするのは現状として難しい
隠さずに副業をするのは、現状としては難しいです。
いまだに副業を禁止している会社が多いからですね。
黙認という形をとっている会社はあるものの、黙認はあくまでもダメである前提です。
もし何かトラブルがあれば副業を辞めねばなりません。
また、条件付きで副業を容認している会社もあるにはあります。
しかし、建前として条件付きとしているだけなど、実際には副業ができないなんてこともあるようです。
大きな会社になればなるほど、副業の縛りがきつく自分のやりたいようにできないという悩みもあるでしょう。
そのため、副業に関しては社会的にもう少し理解が進むまで、こっそりと副業をしていくことをぼくはおすすめします。
こちらの記事では副業禁止の会社がだんだん減ってきているよって話も取り上げています。
もしよければ読んでみてください。
まとめ
こっそりと副業をしたいサラリーマンが最も意識すべきことは、「いくら仲のよい同僚でも副業をしていることを打ち明けない」ことです。
秘密は人に話してしまった時点で秘密ではなくなります。
そして、秘密にし続けることって結構大変です。
お酒の席や家族など、どうしてもポロっといってしまうことってありますよね。
そのため、バレる可能性を下げるためにも、こっそり副業をしているのであれば、自分のなかだけにとどめておきましょう。
まだまだ副業を禁止している会社は多く、思うように副業ができないと思うこともあるでしょう。
また、隠れて副業をしていることに罪悪感を覚えてしまうかもしれません。
しかし、自分の人生は1度きりということを思い出してください。
会社のルールに縛られたまま、将来後悔してもいいんでしょうか。
お金を稼ぐチャンスを自ら見逃してもいいんですか?
その点をよく考えて、副業をするのかどうかを決断していきましょう。