ポイントサイトの利用をWワークとして考える。副業禁止の会社でも利用可能

こんにちは!
最近、不要なものをフリマアプリに出品しているのですが、なんか出品禁止の物を出してしまったようで、利用制限かけられてしまいました。
超グレーの部分だし、他の人もたくさん出品しているのに納得はしていませんが、仕方ない。
今日は、ポイントサイトの利用に関しての記事です。
会社の方針が副業禁止の方は、堂々と副業できないですよね。
そんな方は、ポイントサイトの利用を検討してみては どうでしょうか?
ポイントサイトとは、サイトやアプリ内でアクションをおこない、その報酬としてポイントを受け取る仕組みです。
ポイントの利用方法はポイントサイトによって違いますが、なかには現金にすることもできるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎをすることもできます。
もしWワークをしてみたいけど、副業禁止だからなあと悩んでいる方はこの記事を読み、ポイントサイトの利用を検討してみてはどうでしょうか。
ポイントサイトはWワークとして考えることもできる
ポイントサイトはWワークとして考えることもできます。
副業とするには、ちょっとふわっとしていますが、現金に換えたりAmazonギフト券など買い物に使えるものに交換できるため、生活費の足しにすることもできます。
コツコツと毎日ポイントを貯めると、ある程度まとまった金額にすることができます。
貯める方法は、アンケートに答えたりゲームをしたり、ガチャを回したり。
スポンサーとなっている企業のサービスに、新規登録するだけでもポイントが入ったりします。
このように、少額ではあるものの与えられたポイントによって、買い物券や現金に変えることができるのです。
ちょっとしたWワークであると考えることもできるのではないでしょうか。
ポイントサイトは副業禁止の会社でも利用可能
ポイントサイトを利用したお小遣い稼ぎは、副業禁止の会社でも利用可能です。
ポイントサイトは、節約をするという概念のもとサービスを提供しています。
だからこそ、現金だけに変えるのではなく、マイレージやAmazonギフト券、他のサービスのポイントに変えるという選択肢が存在しています。
つまり、ポイントサイトはスーパーのポイントカードと同じ役割であると考えることができるのではないでしょうか。
スーパーなどでは固有のポイントカードを作ることで、買い物をした金額に比例してポイントが貯まりますよね。
そして、500ポイントなり1000ポイントなどまとまったポイントが貯まると、その店で使える割引券に変えたり、ポイントを消費して買い物をしたりできます。
これと同じことをポイントサイトが行っているのです。
このように、ポイントサイトは稼ぐ目的ではないことから、副業禁止の会社であっても堂々と利用することができます。
真逆の意見にはなりますが、ぼくは副業禁止の会社でも副業をすればいいと思っています。
ぼくの考えをこちらのラジオで話しているので、副業禁止の会社で働いている人はぜ聞いてみてください。
ポイントサイトはお手軽に始められるが金額は高くない
ポイントサイトの大きなメリットは、ゲーム感覚で気軽に誰でも始められることです。
しかし、金額を稼ぐことを目的としていないことから、大きな金額を稼ぐのは難しいです。
例えば、月5万円分のポイントを貯めようと思っても、そう簡単に貯められるものではありません。
比較的ポイントの大きい、新規登録やクレジットカードの発行などが必要となってくるでしょう。
しかし、新規登録はどうしても上限があるので、いつまでもできる手法ではありません。
そのため、最終的には毎日ポイントが溜まる、ちょっとしたゲームやガチャなどがメインとなってきます。
このようにポイントサイトの活動は、仕事ではないのでどうしても稼ぐ金額は少なくなってしまいます。
そのため、これから始めようと感じている方は、ポイントサイトのよい面と悪い面をしっかりと見極めることが大切です。
ポイントサイトの仕組はテレビと同じ
ポイントサイトの仕組みは、テレビと同じです。
理由を説明します。
まず、ポイントサイトはお客さんを集める役割を担っています。
そして、ポイントサイトには企業スポンサーがおり、ポイントサイトの運営会社に広告費を支払う仕組みになっています。
TVとの違いは、TVはテレビ番組という娯楽をお客さんに提供していますが、ポイントサイトはポイントという形で広告費の一部をお客さんに提供している部分。
表にあわらすと以下のとおりです。
ポイントサイト | TV | |
お客さんに提供するもの | 広告費の一部をポイントとして還元 | テレビ番組(娯楽) |
スポンサーが支払うもの | 広告費 | 広告費 |
スポンサーが得るもの | サービス販売もしくはお客さんの声 | サービス販売 |
このような形になっています。
全く同じということではないにしても、仕組みとしては同じです。
どんなサービスで集客をするのかの違いであるだけだと理解しておけば大丈夫でしょう。
ポイントサイトを5つ紹介
では、ポイントサイトを5つご紹介します。
モッピーは有名なポイントサイトですが、現在ではモッピー以外にもさまざまな種類がでてきました。
自分にあったポイントサイトを利用すれば、ストレスなくポイントを貯められるのでおすすめです。
モッピー
モッピーは会員数1000万人を超える有名なポイントサイトです。
モッピーと聞くと、リスのマスコットを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ポイントサイトを利用したことのないぼくでも、名前を知っているくらい有名です。
ポイントの貯め方もクレジットカード発行やアンケートなどを含め、合計で約30種類と豊富にあります。
また、貯めたポイントは現金に換えるだけでなく、ナナコポイントやツタヤのポイント、PayPayに入金するなど交換方法も多種多様。
総合的に見てとても利用しやすいポイントサイトです。
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ポイントタウン
ポイントタウンは、GMOインターネット株式会社が運営するポイントサイトです。
会員数は240万人。
運営会社が大企業なので安心して利用できます。
最小交換単位が小さく、20ポイントから交換できるので、ちょっとずつ使いたい方には便利な機能だといえるでしょう。
また、ほとんどのサービスで交換手数料を無料としている点も魅力のひとつ。
ただし、LINEポイントのみ手数料が発生するのでその点は注意しましょう。
できるだけ手元に残る金額を増やしたいという方には、素晴らしいサービスであることは間違いないです。
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ちょびリッチ
ちょびリッチは、400万人以上が利用する大きなポイントサイトです。
ちょびリッチの特徴はポイント還元率です。
公式HPでも大々的に書かれてあり、もらえるポイントが他のポイントサイトよりも多いという特徴があります。
無料ゲームを毎日しているだけで、ある程度の金額を貯めることも。
買い物でポイントをためたい場合でも、Yahoo!ショッピングや楽天市場、PayPayモールといった、有名なショッピングサイトと契約しているため、日常的に利用しやすくなっています。
さらに、ちょっとした仕事をこなすことでポイントをためることもできるので、まさにWワークといっていいでしょう。
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ハピタス
ハピタスは350万人の会員数を誇る、大きなポイントサイトです。
1ポイント1円という分かりやすさもそうですが、利用できる店の多さも魅力です。
Yahoo!ショッピングなどネットショップはもちろん、GUやホットペッパーなど日常的に使うお店も登録されています。
今までポイントなしで購入していた買い物も、ハピタスを経由することでよりお得に買い物ができます。
またハピタスは、ANAやJALマイルのキャンペーンの頻度の高さも特徴です。
飛行機を使いよく旅行に出かけている人は、ハピタスのマイル増量キャンペーンを利用してみてはどうでしょうか。
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ビッコレ
ビッコレは仮想通貨のポイントサイトです。
報酬は全てビットコインとなります。
○○円相当のBTCというように、全てビットコインとして獲得します。
仮想通貨に興味のない人からすれば、あまり魅力はないでしょう。
しかし、仮想通貨に興味があったり、すでにビットコインを所有しているという方にはとてもオススメなポイントサイトとなります。
加えて、ビットコインの価格は変動するため、現金に換えずに保有し続けることで将来的に今より価値が上がる可能性も十分あります。
仮想通貨に興味はあるけど、なかなか始められないという方は、まずはビッコレに登録することから始めてみてはどうでしょうか。
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ポイントサイトではないけどお小遣い稼ぎができるアプリ
さいごに、ポイントサイトとはいえないかも知れないけど、ぼく個人がおすすめするお小遣いアプリをご紹介します。
ぼく自身も、3年ほど前に少しだけ使っていました。
Amazonギフト券に交換し、Amazonで買い物をしたことがあります。
不満買取センター
不満買取センターは、不満を投稿することでポイントを貯めるアプリです。
どんな不満でも買い取ってくれます。
現在の会員数は約70万人。
不満を投稿すると、買取センター側で不満を査定し、内容に応じてポイントを付与します。
1日最大10投稿でき、1つの不満に対し1~10ポイントが与えられるという仕組み。
ぼくがやっていたときは、大体5~8ポイントが一般的でした。
そのため、1日80円程度を稼げる計算になります。
毎日、投稿すれば最大3000円分のショッピングギフト券と交換できます。
犯罪予告や個人情報の漏洩など法律で引っ掛かりそうな内容はNGですが、そうでないなら基本的になんでもOKです。
そのため、会社名を伏せて先輩の愚痴を書いても大丈夫です。
投稿した不満は他のユーザーも閲覧でき、SNSのようにハートマークを押すことができるようになっています。
そのため、少しはストレス発散になるかもしれませんね。
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まとめ
ポイントサイトをうまく使えば、Wワークとして利用することができます。
さらに、ポイントサイトは節約するためのサービスなので、副業に該当しません。
そのため、副業禁止の会社で働いている人でも利用可能です。
しかし、お金稼ぎのためのサービスではないので、大きな金額を稼ぐのは難しいでしょう。
複数のポイントサイトアプリを使うならできるかもしれませんが、よくて月1万円ほど、あまり利用しなければ1000円にならないかもしれません。
そう考えると効率が悪いように感じてしまいますが、無料でお金が貰えると考えれば、とても素晴らしいサービスではないでしょうか。
もし、副業をしたいけど、会社の規約的にできないなと感じている方は、ポイントサイトの利用も検討してみてください。